MUP WEEK9 論理・思想スキル
皆さんこんにちは、マサキです😀
今回はMUPうさぎクラスWeek9のアプトプットをしていきたいと思います!
【目次】
論理・思想スキルがないと
他にスキルがあっても無意味
ビジネススキル ロジカルシンキング
100点 ✖️ 0点 = 0点
ロジカルに考える事ができるか出来ないかで能力は全く変わってくる。
ワークショップ①
座席数:20席
スタッフ:3人
場所:新橋駅近
ラーメン:850円
Q:ラーメン屋の売上と利益はいくらか?
A:わかりません。
まぁ当たり前ですが、情報がなければそんなのはただの想像でしかないわけです。
答えの正解・不正解が重要ではなく、考え方の正解・不正解が重要です。
その考え方を見る思考力をフェルミ推定と言います。
「要素を分解して考えられるか」が重要なポイントです。
先ほどのラーメン屋さんの場合だとまずはこんな感じで、
- 平日とランチでどうなのか?
- 回転数は?
- 客単価はどれくらいか?
- コストはいくらか?
なんかを考えますよね?
ざっくりと表にまとめるとこんなでしょうか。
何となくではなく、ロジカルに考えて経営をする事が大事です。
顧客視点を論理的に証明・追求する事がビジネスでは最重要で、
「何でここでやるのか」「何でこれをやるのか」を答えられるようにしましょう。
コペルニクスの地動説思考がビジネスでは最重要
太陽が地球の周りを回っていると昔の人が思い込んでいたのと同じように、人間は自分の事業に思い込みを抱いてしまうモノです。
見える視野が決して全てが正しい訳ではない事を理解しておきましょう。
そのために必要になってくるのがデータに基づく事実ですので、そこは惜しみなく常に証明・追求を続ける事が大事です。
ファクトフルネス
人は物事をドラマチック化してしまう習性があります。
思考は映像イメージやニュースの見出しなどによって 操られやすいモノです。
Q:世界で予防接種を受けられない子供は何%でしょうか?
①20% ②50% ③80%
答えは①20% ですが、多くの人は②または③を選んでしまいます。
これは「予防接種を受けられない子供たちが多い方が方がドラマチック」で、実際に戦地やアジアの発展途上国で飢えに苦しむ子供達をテレビや電車の中刷りで目にしているからです。
大事なのは、映像やイメージではなく数字で世界を見る能力をつける事です。
捨てるべき思考
■分断思考■
金持ち 先進国 幸せ 勝ち組
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
貧乏 途上国 不幸 負け組
こんな風に二つに物事を分断しようと人はしますが、実際は中間層がほとんどだし、先進も途上もはっきりとは分けられないし、幸せは人の感じ方・考え方で変わるモノです。
物事は真っ二つには分けようとしても出来ないし、グラデーションで考えられないいけません。
ではなぜ二つに分けて考えると失敗しやすいのかでしょうか?
例えば飲食店を作るとします。その時にまず考えるのは立地ですが、
分断思考
多い=良い
交通量ーーーーーーー
少ない=悪い
だけで終わって終わってしまうと、その先の発展が限られてしまいます。
「交通量が多くないと人が来ない!」だけではそれありきで考えないといけなくなってしまいますし、仮に交通量が多くても人が来なかった場合、どうして良いか次の手が打てなくなってしまいます。
グラデーション思考
交通量 多い
- 家賃が高い ーランニングコスト↑
- 人がたくさん必要ー人件費が増える
少ない
- 家賃が安い ーランニングコスト↓
- 人は少なくて良いー人件費が減る
- デリバリー中心
- 店舗はゆったり ー隠れ家的利点
分断したところから更に細分化してグラデーションで考える事で良い面・悪い面両方を考える思考を常に持つ事が大事です。
■ネガティブ思考■
一昔前にTwitterであった「保育園落ちた日本氏ね」のニュースを覚えているでしょうか?人間はこのようなネガティブな事に敏感に共感する生き物です。
これが仮に「保育園受かった日本ありがとう」だったらニュースにもなりません。
メディアはこれを上手く活用して視聴率を稼ごうと必死な訳です。
感染症での死亡率、子供の死亡率、戦争死者全て以前よりも減少しているにも関わらず、メディアのネガティブコントロールによって、世界はどんどん悪くなっていると感じる(ドラマチック化)よう指向けられています。
2018のニュースの見出しで
”12月6日 SoftBank通信障害後の5日間で1万件以上の解約’’
と言う見出しがありました。
これだけ見ると、「不具合に起こった人がそんなにいて大量解約が起こったんだな〜」と思いますが実際には、
①日本の回線は約1億7千万
②内23%がSoftBank(約3910万回線)
③年間解約率は2%(2018年度)
となっているので、
39,100,000 x 0.02 = 78万2000解約/年
782,000 ÷ 365日 = 2,142件/日
2,142 x 5日 = 10,712件
となるので、「いやいや、通信障害関係無いやん!」なんですが、「一万件以上!」 といわれるとなんかやば良い事が起こってるんじゃないかと思わされてしまうんです。
普段見るモノ、聞くモノを一旦疑って下調べをする。
ロジカルに考えてみる事・データ化する事で事実を理解する能力をつけましょう。
自分の感情や感覚を定量化して証明する事が重要です。
以上がWEEK9のアウトプットになります!
最後までお付き合い頂き、ありがとうございました😀
MUP WEEK8 ブランディングスキル
皆さんこんにちは、マサキです😀
今回はMUPうさぎクラスWeek8のアプトプットをしていきたいと思います!
【目次】
商品を売りたいのなら、その商品は売るな
例えば美容室だと、カット10,000円のところと1,000円のところがあります。
ではどこに49,000円の差があるのでしょうか?
「髪を切る」という行為の相場は決まっているので、その差をどうやって作り出すかが重要で、そこに関わってくるキーワードがブランディングです。
ではブランディングとは何か?
他と合わせて簡単に表すと、
- マーケティング・・・特定の人に『あなたが好き』を伝える
- 広告・・・不特定の人にたくさん『好きです』を伝える
- PR・・・他の人が特定の人に『好きみたいよ』と伝えてくる
- ブランディング・・・相手に『あなたが好き』と言ってもらう
ブランディング以外の方法では相手に届けるために多額の費用がかかってしまいます。
逆にブランディングさえ出来てしまえば、広告費などをかけずに集客が見込めるのです。
ブランディングの種類
ブランディングには主に、
があります。
この4つのブランディングが出来ていないとどうなるのか?
そこに待ち受けているのは負のスパイラルです。
例えば同じものを売っているA社とB社があるとします。
同じものを売っているにの関わらず差別化出来ていなければ何が起こるかと言うと
価格競争です。値引きもある程度のところまで限界が来るので、
その後にサービス競争(送料無料、セット割引、無料体験)です。それをすることによって自社コストは上昇し利益率が低下するので、それによって広告費削減削を強いられることになりシェアの低下に繋がります。そうなるとまた価格競争が激しくなり結果同じループの繰り返しが起こるわけです。
ブランディングの重要性は理解していただけたと思うので、それぞれの説明に移ります。
競合を把握するが
競合を作っては絶対にいけない
コーポレートブランディング
=「◯◯だが◯◯ではない」と明確に断言
HP、ロゴ、パンフレット、代表者などコーポレートブランディングには企業ブランド
作りによって企業価値を上げる事を言います。
ここで質問です。Googleは何の会社ですか?
普段僕たちはGoogleで検索をしますが、お金を払ったことはないですよね?
実は収入の90%が広告収入で成り立っています。
しかしGoogleは「我々はテックカンパニーだ」と言っています。
「広告会社です」と明言しまうと他社と比較されてしまうからです。
○○専門店や、○○特化型のスモールスタートに特に向いていて、
「運動習慣を提供する(ジムだけど)ライフスタイルショップ」や
「(美容室だけど)パーソナルヘアカラー専門店」など他社と比較されにくいようにすることが重要です。
プロダクトブランディング
=商品を売っていてはいけない
まずこの問題から考えて見ましょう。
【Workshop1】
シャングリラホテルでカフェオレの販売を考えています。
数字事実
- 100人対象のデプス調査の結果500円なら全員が頼むと回答
- 1,500円は高すぎて誰も頼まないと回答
- 1杯提供するのに人件費、仕入れ等々で300円かかる
Q、シャングリラホテルはこのカフェオレを1杯いくらで売るべきでしょうか?
①500円 ②750円 ③1,000円 ④1,250円
まずは価格設定の基本から考えていくと、
100人
75人
50人
25人
0人
500円 750円 1000円 1250円 1500円
ざっくりとこうなります。
次にコスト300円を加味して考えると
500円で販売した場合、
売上 :500円x100人=50,000円
コスト:100人x300円=30,000円
利益 :50,000円ー30,000円=20,000円
その他も同じ様にやっていくと、
750円
750x75=56,250円
75x300=22,500円
56,250円ー22,500円=33,750円
1,000円
1000x50=50,000円
50x300=15,000円
50,000円ー15,000円=35,000円
1,250円
1250x25=31,250円
25x300=7,500円
31,250円ー7,500円=23,750円
売上は750円の時が1番高いですが、利益としては1000円で販売した時の方が高くなります。
大事なのは「いかに利益を残すか。」なのでこの場合正解は③1000円になります。
ここで重要なのは500円と1000円で売上は同じでも利益が違うところです。
「みんなが買ってくれるから相場の値段と同じにしました。」よりも50%の人を切り捨てる方が利益も上がるし、負のスパイラルに陥らないために実践的に行なっていかないといけない施策です。もちろんただ値上げをするだけではダメですが。
世間の相場と同じ商品では高いモノにお金は払われません。
相場以上の値段で売りたいのなら、商品以外のモノを売りましょう。
それが場所や体験などの付加価値です。
付加価値の種類は
①空間的付加価値(インテリア、煌びやかな内装)
②商品付加価値(原価率が高い、希少な成分や素材を使用)
③サービス付加価値(エンタメ性、見せ方)
の3つがあります。この中で最も取り入れやすいモノがサービス付加価値です。
①と②は金額的に高価になってしましますが、サービス付加価値はどう楽しませるか?魅了するか?なので工夫次第ではお金をかけずに行えるものが多いです。
「目の前でフランベ(お酒に火をつけるやつ)して仕上げるデザート」
「トレーニングをして、気に入ったらその器具を買えるジム」
「シャンパンが出てくる脱毛サロン」
など見せ方は業種によって多々考えられると思います。
マーケットブランディング
=1杯500円のスターバックス
【Workshop2】
1杯100円のマクドナルドのコーヒー
1杯500円のスターバックスのコーヒー
Q,なぜ人々はスターバックスでコーヒーを買うのか
ステイタスになるから?ゆっくり出来る空間だから?それらを提供できる裏には、
A,フランチャイズかそうじゃないか
が関係してきます。
マクドナルドはフランチャイズ化して店舗をどんどん増やしています。
でもどこの店舗でも値段は同じなので、売上を上げるにはどうするかと言うと、
回転数を上げる=座席を増やす
となります。
1人当たり40㎠の席幅しかないのでコーヒー100円でしか売れないのです。
スターバックスは空港やサービスエリアなどを除き直営店しかないので、座席を増やして販売数を増やす事が必要とされません。
なので1人当たり1~2㎡の席幅でゆったりとした空間が提供できるわけです。
表面的なブランディングやサードプレイスの提供の裏には、売上重視のフランチャイズかそうじゃないか、 と言うカラクリがあるわけです。
って事はスタバをテイクアウトしてる人達って、、、
セールスブランディング
=商品の一つ前を売る
セールスブランディングとは商品やサービス以外のモノ(付加価値)をPRする事で、商品を売りたければ商品をPRしてはいけません。
音響機器メーカーのヤマハは「YMAHA音楽教室」を運営しています。
「ピアノを売る」前にピアノを教える事で「音楽を楽しむ事」を売って
『ピアノ下さい!』に繋げるわけです。
同じ例で言えばABCクッキングスタジオも「料理を教える」事で「食材買います!」に繋げています。
初めから高価なモノを売ろうとはせず、必要性を感じてもらい相手の方から「下さい」と言われるようにする。
それがブランディングであり、競合との差別化を図るために絶対と言っていいほど必要なモノとなります。
以上がWeek8のアウトプットになります!
最後まで読んでいただきありがとうございました😀
MUP WEEK7 伝えるスキル
皆さんこんにちは、マサキです😀
今回はMUPうさぎクラスWeek7のアプトプットをしていきたいと思います!
【目次】
ーサービスを磨くより言葉を磨けー
伝えるスキルは日常、接客、プレゼン、営業…すべてに応用できるスキルです。
今回は営業の例でまとめていきます。
事前調査はお辞儀の角度より重要
営業で入ってきて「御社では現在どの様な事業を行っていますか?」は最悪の手です。
これはどんな良いプレゼン資料を持っていっても無意味です。
- HPをプリントアウトして持っていく
- どの広告媒体を利用しているのか調べておく
- HPの情報から提供サービスを自分なりに予測していく
などをして、まずは相手に聞く耳を持たせることが必要です。
で、聴く耳を持たせたら、今度はヒアリングに徹します。
SPINの法則 What
こちらから質問をして相手に自分の商品が必要だと言わせることが重要です。そのためにもまずはヒアリングに徹しましょう。大事なのは質問の仕方と順番です。
Situation 状況質問
Problem 問題質問
Implication 誇示質問(より大きな問題に発展するぞ)
Need pay off 誇示質問(買わせる質問)
この順番で質問していき、本人の口から答えを言ってもらいましょう。
ex:)美容室の場合 広告媒体の営業
Situation
- 御社の広告費は年間いくらですか?
- 広告で最も重要視している物はなんですか?
Problem
- 集客で現在の課題はなんだと考えていますか?(大体答えられない)
「クーポン目当てでリピートしない」「地域が限定的」etc...
Implication
- 大手が入って来て広告費が上がったところがあるみたいですが、そうなった時に赤字にならない対策はありますか?
Need pay off
- 工数0で新規のお客様に認知してもらえる媒体があったら欲しいですか?
- お客様がリピートできる様なシステムがあるんですが、興味ありますか?
内容はその時の状況で変わりますが、「説明しましょうか?」「お願いします」で相手の頭に入りやすくします。
聞いてもらう話し方 How
次に話し方です。この時にBFABの順番で話すことを心がけてください。
Benefit 利益
ー自分の商品やサービスを使うことで、相手にどんな利益があるか伝える。
Feature 特徴
ーどんな商品で、使うとどうなるか
Advantage 利点
ー商品の他よりも優れているところを伝える。
他と比べることでより魅力的に感じてもらう。
Benefit 利益
ーもう一度利益を伝える。
ざっくり言葉にすると、
B「これを使うとこうなります」
F「これはこんモノで、この様な変化・効果があります」
A「○○と比べると、これはここが優れています」
B「なのでこれを使うことをオススメします」
こんな流れです。
ただ、営業のゴールは「何を売るか?」だはなく「なぜそれを売っているか?」です。
BFABの前にこれを付けるだけで、頭の残り方が全く違ってくるものを最後に説明します。
ストーリーを伝える Why
例えば3色ボールペンの例で話してみると、
「黒だけだとノートの要点がわかりずらくないですか?このペンを使えば分かりやすくノートをまとめられて、ペンを持ち替える時間も減るので、効率もグンと上がりますよ!」
「私は昔、アメリカの大学に行きたくて頑張ってノートを取っていました。でも全部『黒』で書いてしまい、どこが重要か分かり辛くダメでした。だからそんな思いをする人が減るように、このペンを作ったんです!」
どちらの方が頭に残りますか?多くの方が後者の方だと思います。
商品がどんなものか?(How)の前になぜこれを売っているのか?(Why)をつけることで、記憶に残りやすくしましょう。
何を売っているか?
What 5%
どんなものか?
How 5%
なぜ売っているのか?
Why 90%
全ての重要度の割合としてはこれくらいの比率で『商品やサービスのストーリー』が重要です。
皆さんのここを意識して人に何かを伝えるようにして見てください。
以上MUPうさぎクラスWeek7のアウトプットでした!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました😀
MUP WEEK6 スキル取得スキル
こんにちは!マサキです😀
今回はMUPうさぎクラスWeek 6のアウトプットをして行きたいと思います!
【目次】
石の上に3年もいるな
最短で最大のスキルを身につけるには、自分に価値を与えるようなスキルをまず身に付けなくてはなりません。
ただ、今の技術を磨いたりするだけではあなたの価値は上がりません。
美容師さんが深夜までカットの練習をしたり、料理人が料理の勉強をしたり……それは皆がやっている事なので最短とは言えませんよね?
希少価値は
アドワンスキルで数百倍に
保育士は全国的に見ても人材不足が現状です。
ただ保育士資格を持っている人は全国に120万人(1/100人が保育士)いますが、現場で働いている人は46万人しかいません(2019年)
これって人材不足と言えますかね?なぜ保育士を仕事にしないのか。
答えは単純に給与が低いからです。
2019年のデータで保育士の全国平均月収は23万円となっていますが、これはボーナスも含めた数字なので、それを抜くと18万円前後になりますね。
(出典元:厚生労働省「平成30年賃金構造基本統計調査」https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/chinginkouzou.html)
給与が低いと言うことは「=保育士資格の価値が低い」と言えると思います。
でも同じ保育士でもインターナショナル保育園になると高いところで月収40万円〜という所もありました。
この差は何かといえば、日本語の他に英語や中国語など「話せる言語が多い」ことです。
全国に120万人いる保育士という「1/100のスキル」と、外国語が話せる「1/100のスキル」を身に付けることで「1/10000の人材」になれるのです。
ピアノが他の人より5倍上手でも、1/500人程度にしかなれないなら専門以外の事を学んで
自分の価値を高めることが重要です。
スキルを学べる環境を持つ
イメージして下さい。
ゲートボール場にいる60代と麻布にいる60代だったら、様々な情報に触れている人の方が活き活きしてそうですよね?
ゲートボールが悪いって事ではなく、ずっと同じ環境にいても、同じ様な情報しか入って来ないし、同じ様な人達としか出会えませんよ?というのが言いたいのです。
優秀な人材や経営者は必ず多くのスキルを学べる環境を持っています。
僕はゲートボールが大好きだし、ゲートボールを応援しています。
インプットは非生産自慢に徹底するべし
本を読むのは非効率です。
なぜなら時間が掛かるし「本を読む」ことしかできないからです。
〜オススメのインプット法〜
また、インプットは学んだ事をアウトプットするまでがインプットです。
「電話で人に話す」「YouTubeで発信する」「ブログに書く」どんな形でも良いのでアウトプットを必ず行う様にしましょう。
このブログはまさにそうです笑
以上がWeek6のアウトプットです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!😀
MUP WEEK4 継続スキル
こんにちは、マサキです!😀
今日もMUPウサギクラスの継続スキルについてアウトプットをして行きたいと思います。
【目次】
ー成長の継続に、モチベーションは邪魔ー
セルフマネージメント
何においても一番大事なのは継続することです。
スキルを身に付けるにしても、集客試作にしてもこれは同じです。
では何かを継続するために必要な要素はなんだと思いますか?
大体の人が「モチベーション」と答えると思います。
これがそもそも違うと言うのが今回のお話です。
答えを先に言うと、
継続することは「マニュアル化」する事です。
[学ぶ]ーーーーーー
←交流会,セミナー,本etc
[知る]ーーーーーー
[行動する]ーーーー
[継続する] モチベーション?
[失敗][成果なし] それより継続する仕組み作り
[継続する]ーーーー
[結果が出る]
モチベーションなしに行動できる仕組みを作ることが必要となります。
でもほんとにモチベーションていらないの?
コンビニのおばちゃん
レジ打ち、品出し、発注、、、コンビニの作業はとても多いですし、お客さんもたくさん来ます。
じゃあコンビニのおばちゃんはめちゃくちゃ高いモチベーションで働いているかと言うと、決してそうではない人がほとんどだと思います(もちろんめちゃくちゃ気合が入っている人もいると思いますが)。それでもコンビニは日々利益を出し続けていく。
なぜでしょうか?
それは完璧なマニュアル化ができているからです。
モチベーションが高くても低くても、お店が継続して回る仕組みができているから何も問題ないんですね。
例えば、サラリーマンの上司が部下の男性社員と飲みに行って、
「将来有望だよ!」「期待してるよ!」
と言ってモチベーションを上げたとしても、次の日に彼女と喧嘩をしたらその社員のモチベーションはだだ下がりなわけです。
せっかくあげようと思ったのに(実際上がったかもしれない)こんな些細なことでその努力が
水の泡になってしまうのです。
モチベーションは株価と同じで予測ができない(チャートグラフみたいなもの)なので、
そんな不安定なものに時間を使う必要はない!と言うことです。
モチベーションは捨てる。
継続においてもビジネスにおいても、モチベ論は1番邪魔なものです。
自分に対しても人に対してもこれは同じです。
1日は誰にも平等である
あなたも、ビルゲイツも
では、どう継続していけば良いのか?
時間は平等だが、時間の使い方には上手い・下手がります。
上手い使い方として、スケジュールを目標管理シートにすることです。
「○○さんとランチ」や「○○さんと打ち合わせ」ではなく
「13:00に人と会う」や「カフェで14:00-15:00に打ち合わせ」など
タスクごとに制限時間と行動を設定してスケジューリングすることが最も重要です。
ここが来る前に、それに合うスケジューリングができなければ失敗、という頭で行動することよって、モチベーションに関係なく自分に必要な事に対して行動をマニュアル化しする事によって意識を変えていく。
これが継続に最も必要なスキルです、
以上がWeek4のアウトプットです😀
最後まで読んで頂きありがとうございました!
MUP WEEK5 マインドセット
皆さんこんにちは、マサキです😀
今回はMUPうさぎクラスのWeek5のアウトプットを行なって行きます!
【目次】
ー誰かを幸せにしたいは上辺のやつの言葉ー
マインドセットには段階がある
その時、その時に合ったマインドセットをしなくてはいけません。
お金も時間もないのに『社会を幸せにしたい』と言ってもできる筈もありません。
仮にあなたが東南アジアで生活に困っている人を何人助けることができますか?
1人や2人なら出来るかもしれませんが、前澤社長なら、ホリエモンなら何人助けられますか?
社会貢献はキャッシュがある人がする事で、初めから考えてもしょうがない事なのです。
いきなり「人を幸せにしたい」と考えるのはマインドセットの段階を間違えています。
人を幸せにしたければ、まず自分が幸せになり、キャッシュを生み出す事が重要です。
3つの収入の種類
収入の種類として、
TIM(Time is money) 時間がお金
RIM(Result is money) 結果がお金
KIM(Knownnes is money) 知識がお金
があります。
サラリーマン
月給○○○○
時間●●●●●
バイト、弁護士、コンサル
時給○○○○
時間●●●●
報酬○○○○○
時間●●●●●
経営者
仕組○○○○○○○○○○
時間●●●●●
資産家、投資家
資産○○○○○○○○○○
時間●●
月給で働くサラリーマンや時給で働くアルバイト・弁護士・コンサルなどがTIM、インセンティブがあるサラリーマンやフリーランス、経営者がRIMとなり、資産家や投資家がKIMに分類されます。
月給や時給で対価をもらうところから、報酬に応じて対価が支払われるところがTIMとRIMの境目になります。
そこで重要になるのは、労働時間と所得のギャップです。
労働時間に対して得られる対価が多ければ多いほど、他人に使える時間が増える増えます。
少ない時間でお金が得られれば、その分の余った時間を誰かのために支えるようになるじゃないですか?でも働いた時間=所得のフリーランスや、移動時間も月給のうちのサラリーマンはどうやって時間を作ればいいですか?
結局、「人を幸せにしたい」と言うのは世界一自己中な事です。
、、、でもできる人間にはなりたいな。
大切なのは、自分の幸せがお金じゃない人もいるけど、人への幸せはお金が重要だと言うことです。
だからこそ、その時にあったマインドセットが必要になってくるのです。
一円玉を拾っていいのは、月収10万円以下or 資産家だけ
常に上を自分の行動を意識することが必要だと言う話です。
例えば
月収30万円で勤務日数20日の人は、
日給1万5千円、9時間働くとして
時給1666円
分給 27円
秒給 0,5円
1円玉を拾うのに3秒かかるとしたら1,5円かかる事になり-0,5円の損失になります。
つまり、常に自分の行動の価値を理解して生きないといけないと言う事です。
昨日の自分より一円多く稼ぐ事を目標にし、報酬に対しての自分の実労を考えて行動しないとマイナスにしかならない。そのための行動・言動を常に意識することが、本当のマインドセットです。
以上がWeek5のアウトプットです!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!😀
MUP WEEK3 自己変革編
こんにちは、マサキです😀
今回はMUPうさぎクラスWeek3の内容をアウトプットしていきます!
【目次】
ーアイスを買う冒険ができなければ、人生の冒険はできないー
ルーティーンを変える
誰でも日々のルーティーンはあります。そのルーティーンが人を作っていて、それを変えることが自己変革を行う1番の近道です。
朝7時に起きる、コンビニでコーヒーを買う、帰ってきたらテレビを見る、、、今の自分を変えるには仕事・休日・寝る時もそれらを変える必要があります。
【ルーティーンを変える方法】
①1日の中で1時間以上やっている事を[大カテゴリー]に書く。
②[大カテゴリー]の間にやっている事[中カテゴリー]を右に書く。
③[中カテゴリー]とは違う行動を右に書き、今日から実践する。
大カテゴリー 中カテゴリー 変革カテゴリー
起床
ーーー 自転車で行く 徒歩で行く
通勤 8時の電車に乗る 7時に乗る
仕事 3両目に乗る 5両目に乗る
ランチ コーヒーを買う アイスを買う
仕事 タバコを吸う 1本我慢する
帰宅
夕飯
テレビ
就寝
1日1個でもいいので小さいところから自己変革を行なっていくことが重要。
自分の領域以外の人と会えるコミュニティを作る
日本人は学生時代の10年間、同じ年齢、制服、教育、地域と言う人間に囲まれた環境で育ちます。そこには視野が狭くなるレールが初めから引かれているのです。
日本にある就活文化や残業文化もそう。
「皆がやってきたこと」「やっていること」に何も疑問を持たないと疑問にも持たなくなってしまします。周りも同じだから他が見えないとおかしいことに気付きもしなくなってしまいます。
仮にA社が毎月残業が100時間だとします。隣にあるB社は残業がありません。
職場の同僚や同じ様な環境にいる人と一緒にいると自分の環境に疑問も持ちませんが、ふと帰りの居酒屋で知り合った隣のB社の人と話してみると自分の環境がおかしい事に気付きます。積極的に自分から自分の領域以外の関わりを持つことが重要です。
自分の領域以外の人に触れる事で、自分の領域はより広くなります。
オススメは60歳以上の友達を作ってみる事です。
そうすることによって、考え方や感じ方など新しい視点ができると思います。それもまた新しいコミュニティです。
スキルも無いのに自分探しはするな
視野が狭い人はそもそも知っていることが少ない人です。
知っている事+出来る事=視野
コミュニティを広げる スキルをつける 多様な選択肢
スキルがないと出来ることが分からない、そうなると自分のやりたいこと(視野)も分かりません。コミュニティを広げスキルをつけることで初めて選択肢は広がるのです。
What do you want = What can you do
何がしたいか = 何が出来るか
「いつメン」は捨てろ
多様性なき場に成功はない。
頭がいい人だけ、バカだけ、どちらも多様性がないので良くありません。
ハーバード大学は頭がいい人がもちろん集まりますが、お金持ちのあまり賢くない人たちもいるそうです。その中(学生の中)で投資が起こり新しいものが生まれてきます。そこには多様性があるからです。
東京大学は頭がいい人達しかいないので、多様性が低いため新しいものが生まれにくいのです。
いつもいる人達に囲まれるのは居心地が良いですが、そこから出ることが何かを始める近道です。
まとめ
自分の行動を変革して視野を広げていく
そのためにコミュニティを広げる
これが一人でも出来る自己変革の方法です。
以上がWeek3のアウトプットです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!