MUP WEEK3 自己変革編
こんにちは、マサキです😀
今回はMUPうさぎクラスWeek3の内容をアウトプットしていきます!
【目次】
ーアイスを買う冒険ができなければ、人生の冒険はできないー
ルーティーンを変える
誰でも日々のルーティーンはあります。そのルーティーンが人を作っていて、それを変えることが自己変革を行う1番の近道です。
朝7時に起きる、コンビニでコーヒーを買う、帰ってきたらテレビを見る、、、今の自分を変えるには仕事・休日・寝る時もそれらを変える必要があります。
【ルーティーンを変える方法】
①1日の中で1時間以上やっている事を[大カテゴリー]に書く。
②[大カテゴリー]の間にやっている事[中カテゴリー]を右に書く。
③[中カテゴリー]とは違う行動を右に書き、今日から実践する。
大カテゴリー 中カテゴリー 変革カテゴリー
起床
ーーー 自転車で行く 徒歩で行く
通勤 8時の電車に乗る 7時に乗る
仕事 3両目に乗る 5両目に乗る
ランチ コーヒーを買う アイスを買う
仕事 タバコを吸う 1本我慢する
帰宅
夕飯
テレビ
就寝
1日1個でもいいので小さいところから自己変革を行なっていくことが重要。
自分の領域以外の人と会えるコミュニティを作る
日本人は学生時代の10年間、同じ年齢、制服、教育、地域と言う人間に囲まれた環境で育ちます。そこには視野が狭くなるレールが初めから引かれているのです。
日本にある就活文化や残業文化もそう。
「皆がやってきたこと」「やっていること」に何も疑問を持たないと疑問にも持たなくなってしまします。周りも同じだから他が見えないとおかしいことに気付きもしなくなってしまいます。
仮にA社が毎月残業が100時間だとします。隣にあるB社は残業がありません。
職場の同僚や同じ様な環境にいる人と一緒にいると自分の環境に疑問も持ちませんが、ふと帰りの居酒屋で知り合った隣のB社の人と話してみると自分の環境がおかしい事に気付きます。積極的に自分から自分の領域以外の関わりを持つことが重要です。
自分の領域以外の人に触れる事で、自分の領域はより広くなります。
オススメは60歳以上の友達を作ってみる事です。
そうすることによって、考え方や感じ方など新しい視点ができると思います。それもまた新しいコミュニティです。
スキルも無いのに自分探しはするな
視野が狭い人はそもそも知っていることが少ない人です。
知っている事+出来る事=視野
コミュニティを広げる スキルをつける 多様な選択肢
スキルがないと出来ることが分からない、そうなると自分のやりたいこと(視野)も分かりません。コミュニティを広げスキルをつけることで初めて選択肢は広がるのです。
What do you want = What can you do
何がしたいか = 何が出来るか
「いつメン」は捨てろ
多様性なき場に成功はない。
頭がいい人だけ、バカだけ、どちらも多様性がないので良くありません。
ハーバード大学は頭がいい人がもちろん集まりますが、お金持ちのあまり賢くない人たちもいるそうです。その中(学生の中)で投資が起こり新しいものが生まれてきます。そこには多様性があるからです。
東京大学は頭がいい人達しかいないので、多様性が低いため新しいものが生まれにくいのです。
いつもいる人達に囲まれるのは居心地が良いですが、そこから出ることが何かを始める近道です。
まとめ
自分の行動を変革して視野を広げていく
そのためにコミュニティを広げる
これが一人でも出来る自己変革の方法です。
以上がWeek3のアウトプットです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!